先日若手トレーナー
湯浅さんと話をしたところ
フリーパーソナルや
フリーストレングスコーチ
となっても
その実力を発揮できる場所が
なかなか無いとのことでした。
湯浅さんと話をしたところ
フリーパーソナルや
フリーストレングスコーチ
となっても
その実力を発揮できる場所が
なかなか無いとのことでした。
今は
学生さんたちがこぞって
パーソナルトレーナーや
アスレティックトレーナーを
目指す事が
非常に多くなっていると思います。
でも
なかなか思うように
活動出来るケースが少ないようです。
自分の学生時代の友人から
聞いた話だと
仕事の不安定さと
上限に見切りをつけて
パーソナルトレーナーを
辞めてしまう方も多いと聞きます
指導場所の問題だったり
フィットネスクラブとの
契約上の問題だったり
また
需要と供給のバランスが
都市部と地方では
明らかに違うという現状もあると思います。
私たち
中堅のトレーナーや
先輩方
ベテランのトレーナーさんたちが
いかにこの状況を変えていくかで
今後のこの業界が
盛り上がるか
盛り下がるのか
変わってくると思います。
市場の成長曲線で考えれば
あと数年でこの市場も
ピ−クを迎えるのではないでしょうか
むしろ
都心のではかなりの数のトレーナーが
活動の拠点としていますから。
今から淘汰の時代が始まって
いるかもしれません
ビジネスとして
営業力が高いトレーナーが
台頭してきている時代
定番化した指導技術だけでは無く
オリジナルの指導テクニックを持ち
営業のスキルを持つ
それらのスキルが
これからのトレーナーに求められていると
思います。