臀部がつりそうでキツい
パーソナルトレーナーの江口です。
ViPRの凄さを体験してきました。
本来はパーソナル指導があるためスケジュール的に
参加は難しいと思っていたのですが
クライアントの皆さんのご理解を頂き
参加する事ができました
(皆さんすみません…)
さて
本日は、ViPRの指導者研修に参加してまいりました。
先日、急遽ViPRの創始者Michol Dalcourt氏が
明日から行われるHFJの為に来日する事になり
日本導入先の
株式会社ブラボーグループ様より
指導者研修のお招きを受けました。
ViPRはストレングストレーニングを
ファンクショナルトレーニングとして
コーディネーションする必要性からうまれたもので
ご自身が農場育ちで、その日常生活動作の過酷さ
から得た経験や農場出身のアスリートの
パフォーマンスの高さから感じ得たそうです。

↑ViPRの創始者Michol Dalcourt氏with鋳山トレーナー
私自身も、この理念に深く共感をおぼえました。
招待を受けた方は
この業界でも有名な方ばかりだったので
ちょっと驚きでした。
↑ViPRで使うトレーニングツール
ViPRで使うツールは4kg、6kg、8kg、10kg、12kg、16kg、20kg
のとっての付いた筒状のウエイトを操り
9000種以上のトレーニングバリエーションがあるといわれています。
簡単そうに見えて
バリエーションも強度も
今までのトレーニングでは得られなものでした。

臀部、股関節からの可動を基本とし
バーベルでは得られないトレーニングバリエーションで
臀部はパンパンスクワットだけでは
得られない訳の分からないところが痛くなる感じです。
3つのバリエーションで4分程のサーキットトレーニングを
行ったのですが。
参加された皆さん
今までにないトレーニング法に息が上がっている様子でした。
とにかくキツい
でも非常に有効なトレーニングであると思います
今後色々な指導現場で指導をしていければとおもいます。
パーソナルトレーナー江口のトレーニングについてでした。
posted by えぐち at 23:22
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