昨日より2日日間
筋膜走行について書かれた書籍
『アナトミートレイン』の著者
トーマス・w・マイヤース氏による
【女性の骨盤とライフサイクル】セミナーに参加してきました。
普段のトレーニング指導中に感じていた、瘢痕について、関節について
そして不定愁訴についての考えかたが
今まで現場で感じていたものが
トーマスマイヤー氏の話、
そしてゲストスピーカーで登壇された
産婦人科医高尾先生のお話を伺うことで
点だった理解が
線と線で全て繋がってきました。
また自分自信が
考えて行ってきた、
ボディケアの手技や
トレーニング方法なども
間違ってはいなかった。と
自らの考え方や指導に確信がもてました。
また、勉強の足りない部分も
改めて痛感しました。
久々に参加した長丁場の
セミナーでしたが
学ぶ事が多く
あっという間の2日間でした。
この場を企画提供して頂いた
キネティコスの皆さん
そして通訳の
谷佳織さん
ありがとうございました。